【不登校は自律神経失調症が原因?】
「体調不良による不登校」の治し方!


2019年10月18日 更新

お子さまの「不登校
自律神経失調症が原因ではないですか?

お子さまの不登校でお悩みの親御さんはたくさんいらっしゃいます。

お子さまの不登校で、まず疑うのが

・いじめに合っているのではないか?
・友人関係、先生との関係に問題がないのか?
・勉強についていけているのか?

だと思います。ただ

お子さまは体の不調を訴えていませんか?

自律神経失調症には、状況や時間帯によっては体調良く過ごせる病態もあります。
このため見方によっては、仮病のように見えたりすることもあります。

しっかりとお子さまの話を聞いて、体調や様子をみてあげましょう。

自律神経失調症では、様々な不調が出てきます。
不登校の原因となるような不調も多く、実際に不調を治療していくことで登校出来るようになります。


目次

治療可能な不登校とは?
不登校になりやすいタイプ
不調による「不登校」のタイプ

 ・学校に行こうとすると、精神的に不安定になる。
 ・起床時から体が重く起き上がれない
  そもそも起きること(覚醒)が出来ない。
 ・学校に行った後に不調が出る。

「不登校」の治療
自律神経失調症の判定
西洋医学での不登校治療
当店のご紹介

治療可能な不登校とは?

漢方治療で対応していけるのは

「学校に行きたい」と思っているのに「体調が悪いために行けない」

というタイプの不登校です。

本人の「学校に行きたくない」という気持ちを漢方薬で変えていくことは不可能です。

これについては本人と学校やご家族との問題になってきます。

ただし、症状として「抑うつ感、憂うつ感、やる気が出ない」などの症状があり「学校に行きたくない」という状況であれば、抑うつ症状の1つとして治療は可能かもしれません。


不登校になりやすいタイプ

自律神経失調症は精神的緊張を基盤として発症していきます。

緊張感を高めやすい体質や性格のお子さま

つまり

・真面目
・優しい
・周りに気を使う(使える)
・負けず嫌い
・頑張り屋

などの、

一般的に 良い子 と言われる性格のお子さまほど

自律神経失調症が原因で不登校になりやすいと言えます。


不調による「不登校」のタイプ

体調不良による不登校にもいくつかのタイプがあります。

・学校に行こうとする(行こうと考える)と
 精神的に不安定になる。

パニックが起こったり、不安感、恐怖感、焦燥感などが出てくる。
もしくは急に涙が出てきたり、イライラ、抑うつ感などが出てくる。


・起床時から体が重く起き上がれない
 そもそも起きること(覚醒)が出来ない。

起床時から脳を含めた全身での血流が低下しており、脳が覚醒出来ない、体も思うように動かせない。体がだるく重い。

起床時から頭痛やふらつき、頭がボーっとする等、頭部(脳)での血流の低下が目立つこともあります。

このタイプでは、午後~夕方あたりから体調が少しずつ回復し、夜には元気という方も多いです。

また休日やお友達と遊びにいくなど楽しみにしている日には、朝から体調良く動けることもあります。

こうした病状ですから傍目から見ると、学校に行きたくないために仮病を使っているのではないか?と疑われることもあります。

ですが、このタイプは明らかに身体的な不調が原因となっています。

体調さえ良くしてあげれば、朝から元気に登校出来るようになっていきます。


・学校に行った後に不調が出る

朝は普通に起床し、学校には行けるが登校後に不調が出てくる。

身体症状
・腹痛
・胃痛
・頻尿
・下痢
・トイレにすぐ行きたくなる
・オナラが出る
・ゲップが出る
・喉の違和感
・息が吸いにくい
・過呼吸

精神症状
・不安感
・恐怖感
・精神過敏
・パニック

などの症状です。

・授業中
・体育館に行く
・教室に入る
・テスト期間前・期間中 など

特定の場所や状況で不調が出てくることが多くなります。

精神的緊張が関係していることが多く、休み明けの月曜日長期休暇明けの初日などに悪化することもあります。


主には以上のような3つのタイプになります。

複数のタイプが重なるような例もあり、不調の出方は様々です。


「不登校」の治療

タイプ毎に治療法は大きく異なりますし、出てきている症状によっても治療法は細分化されます。

漢方薬はぴったりと合っていなければ効果が見込めないため、簡単にタイプ別の処方をご紹介することは出来ません。

症状だけを見て安易に処方を選んでしまうとかえって体調を悪化させてしまう可能性もあるのです。

★お子様は回復力が強いので、治療は比較的容易です。

ただし、こうした不調を放っておかないこと。慢性化するほどに治療は難しくなっていきます。

また長期化するほどに、今度は「休んでいたこと」「休みがちなこと」が原因で学校に行くことに抵抗を覚えるようになってしまいます。
治療の開始は早いに越したことはありません。

これまでの治療経験上、体調不良が原因で不登校になっているお子様は、体調を良くしてあげれば登校出来るようになります。

特に自律神経失調症のような、病院の検査では異常が見つからない不調には漢方治療が大変効果的であると考えています。

また、不登校とは別の問題として、お子さんの体調を良くしてあげるということも最も優先されるものと考えています。


自律神経失調症の判定

それでは、お子様の不登校の原因は自律神経失調症なのでしょうか?

自律神経失調症とは、西洋医学的に認められた正式な病名ではありません。

病院を受診されても、

・症状を訴えてはいるが、検査では何も異常が見つからない

という、原因不明時の診断名として使われています。

病院では
「検査結果に異常はないので精神的なものでしょう」と精神疾患とされてしまったり
仮病」「学校や家族に問題があるのではないか」と片付けてしまわれることもあります。

子供であるが故に「本当のことを話していないのではないか?」という疑いをかけられてしまうのです。

また、西洋医学では原因が分からないので治療のしようがありません。

出ている症状を抑える薬を処方して「様子をみましょう」と言われるか

精神的なものと判断され、精神安定剤などで精神治療を行われます。


検査では異常が見つからない状態に加えて、

・血流低下症状が多く見られるとき

当店はその方が自律神経失調症であるだろうと考えています。

自律神経失調症で良く出てくる症状については、症状の特徴のページに記載しております。
多くの症状が当てはまるとすれば、自律神経失調症である可能性は高いと言えるでしょう。

もちろん、ご相談いただければ

・自律神経失調症であるかどうか
・自律神経を乱している原因は何であるか
・その原因は漢方治療で改善可能なのか

などにお答えしていけます。

30年以上にわたる治療経験上、自律神経を乱している原因さえ分かれば、治療は可能です。

当店はこの自律神経を乱している原因を見つけ出すことに特化した漢方薬局であると自負しています。

当店は専門店として、数多くの経験を持っております。

ぜひ一度、ご相談下さい。


ご相談は無料です。下記のページからご相談下さい。

漢方薬をご注文いただき、購入されるまでは料金はかかりません。
詳しくは↓「相談から購入までの流れ」をご覧下さい。

関連治療例:

経験例48 不眠、動悸、落ち込む、人と話すのが億劫 20代 男性

経験例46 不登校、吐き気、やる気の低下、体力低下 10代 男性

経験例41 不登校、倦怠感、無気力、頭がボーっとする中学生 男性

経験例28 不登校の中学2年生 女子

経験例17 学校に行けない男子中学生

経験例04 不登校の男子

経験例03 不登校の女子


西洋医学での不登校治療

西洋医学では、不登校の原因は基本的に心因性(心の問題)として片づけられることが多く

治療はカウンセリングや精神安定剤、それでも効果が見られないと抗うつ剤を処方されることもあります。

精神安定剤や抗うつ剤などの脳に直接作用するお薬は耐性や依存性の問題もありますので、服用しなくて済むようであればそれに越したことはありません。

起立性調節障害と診断され、心臓に強い負担のかかる薬を処方されることもあります。

体調不良の原因を一度は病院で検査してもらうことをお勧めしております。

ただ、原因が見つからず心の問題と判断されて治療を勧められた場合には、漢方薬での治療も検討してみて下さい


当店のご紹介

当店は自律神経失調症を専門的に扱う漢方薬局です。

30年以上、自律神経失調症の漢方治療を続けています。

漢方医学は統計による学問ですから、データ量、つまり治療経験数が多くなるほど治療の正確性が増していきます。

当店のように自律神経失調症に絞って治療を重ねていくとさらに正確なデータが多く得られ、治療も進歩していきます。

これまで当店ではたくさんの不登校のお子さまへの治療に携わってきました。

お気軽にご相談下さい。