強迫性障害
【自律神経失調症の治し方】


あなたの【 強迫性障害 】
自律神経失調症が原因ではないですか?


自律神経失調症では、不安感や恐怖感は良く出てくる症状です。

また、強迫性障害では必ずと言って良いほど不安感や恐怖感を伴います。
そして当店に自律神経失調症でご相談いただく方にも強迫性障害で悩まれている方が一定数いらっしゃいます。

当店では、こうした症状の類似性から「強迫性障害」は自律神経失調症の一症状であろうと考えています。不安感や恐怖感といった脳の過敏状態が増悪していった先に強迫性障害が待っているのです。

実際、自律神経失調症の治療をしていくことで、強迫性障害を改善出来ています。

このページでは自律神経失調症の方の【 強迫性障害 】について解説していきたいと思います。


目次

「強迫性障害」とは
「強迫性障害」のメカニズム
治療経験からの考え
「強迫性障害」と併発しやすい症状
自律神経失調症の判定
西洋医学で考える「強迫性障害」
当店の紹介

「強迫性障害」とは

強迫性障害とは強迫観念強迫行為が出てくる疾患です。

強迫観念とは、冷静に考えれば大きな問題ではないはずの物事を大きく考え、自分の意志の力ではどうにもならないほどに気になり、そのことにとらわれてしまう状態です。基本的に、強い不安や恐怖を伴います。

冷静な時には、「おかしな考えをしている」「この状態を治したい」と考えますが、いざその場面に接すると冷静ではいられなくなります。
怒りや悲しみなどの感情が乱れた状態ではなく、あくまでも思考に異常が出てくる脳の過敏状態です。

強迫行為とは、上記の強迫観念を打ち消すために、ひたすらにその問題を解決するための行動を取ることです。

強迫性障害の代表例としては、「不潔恐怖」が挙げられます。手や身体に少しでも汚れや菌が付くことが耐えられない等です。

冷静に他人の目から見れば、汚れや菌が少し付いていた程度では体調を崩すことすらないと分かるでしょう。しかし、当人からすれば、汚れや菌が少しでも付くことは、考えられないほど嫌悪することであり、病気になる、時には死をイメージするほどの不安や恐怖が出てきます。

ただし、「菌が付いて→病気になる」という結果に対して不安を抱くことはなく、ただただ汚れや菌が付くということ自体に恐怖を感じるケースもあるようです。

こうした考えに至ることが強迫観念です。

そして、この強迫観念を打ち消すために「手を何回も何回も洗ってしまう」「アルコールで常に除菌をする」「手袋をしないと外出出来ない」などの行動を起こしてしまうのが強迫行為です。

ポイント

強迫性障害は不安や恐怖感が大元の症状。


「強迫性障害」のメカニズム

上段でもご説明したように、強迫性障害は脳の過敏状態を表しています。

冷静に物事を考えられない程、脳は敏感な状態になっており、根底にあるのは不安感や恐怖感です。

~ だったらどうしよう?
~ だったら死んでしまうのではないか?
~ だとしたら怖い。

不安感や恐怖感の延長線上に、この強迫性障害という疾患があると考えています。
もっと厳密に言えば予期不安や予期恐怖、そしてトラウマ(心的外傷)が近い表現になるのかと思います。

不安感(予期不安)や恐怖感(予期恐怖)は、自律神経失調症ではよく出てくる症状です。当店では治療を得意としており、下記が原因であると考えています。

脳を過敏状態に陥らせるのは、脳での血流の低下

脳の血流の低下で何故、脳が敏感な状態になるのかは、【 症状解説:パニック 】のページで詳しく説明しています。

簡単に説明すると、脳での血流が低下したことによって思考能力や判断能力、状況認識能力などが低下することを防ぐためです。
血流が低下して脳の情報処理能力が落ちてしまう分、過敏に反応することで脳の働きを補おうとしています。

「強迫性障害」という症状は

脳の血流低下から脳が過敏になっているため
に引き起こされていると考えています。

治療経験からの考え

これまでの当店での治療経験上からも、強迫性障害という症状と血流の低下の関係性は妥当であろうと考えています。

上段でも少し触れましたように、自律神経失調症を専門的に扱う当店では、不安感や恐怖感などの脳過敏症状は、ほとんどの方で目にする症状です。脳の過敏な状態の治療は得意としています。

こうした不安感や恐怖感が増悪していくとパニック障害が出てきます。当店にはパニックを経験されている方の相談が多くあります。

強迫性障害は、パニック障害よりも数は少ないですが、意外とご相談のある症状です。 (生涯有病率は1~2%と言われています。)

当店での自律神経失調症の治療は、敢えて簡潔に言えば血流を改善させる治療を行っています。
自律神経失調症とは自律神経が乱れた結果、血流が低下したことで様々な症状が引き出される疾患であるためです。

当店の治療では、この「強迫性障害」という症状だけを治療していくことはありません。付随しているであろう「不安感」や「恐怖感」なども治療の対象となります。

自律神経を乱し血流を低下させている原因を突き止め、その原因を治療していった結果、自然と「強迫性障害」が改善していくのです。

こうした治療経験からも、当店では自律神経失調症の方に出てくる「強迫性障害」は、脳血流の低下による脳過敏症状であると考えています。

当店では「強迫性障害には “ この処方 ” 」と決まった治療を行う訳ではありません。
不安感も恐怖感もパニック障害も強迫性障害も自律神経失調症のイチ症状であるとして治療を行っていきます。

ポイント

脳での血流を改善していくと脳の過敏状態は解消され「強迫性障害」が治っていく。


「強迫性障害」と併発しやすい症状

ここまでお話してきましたように、「強迫性障害」は脳の過敏状態から引き出されていると考えています。

この考えから、併発しやすい症状を挙げていくと

精神過敏症状

  • ・恐怖感
  • ・不安感
  • ・焦燥(そわそわ)感
  • ・神経過敏
  • 眠りが浅い
  • ・夢を見ることが多い
  • ・悪夢(嫌な夢)が多い など

頭部の血流低下症状

これらの症状が、強迫性障害という症状と原因を同じくするため併発しやすい症状であると考えています。

(もちろん、これらの症状が全て必ず出てくる訳ではありません。どの症状がどう出てくるかの個人差はかなり大きいものです。)

ただ「強迫性障害」だけではなく、これらの症状がいくつか出ているとすれば、頭部での血流が低下しているのではないか?と考えてみて下さい。

血流の低下が起こっているということは、あなたは自律神経失調症であるかもしれません。

自律神経失調症を専門としている当店としては「強迫性障害」は十分に治療可能であると考えています。

ポイント

複数の血流低下症状が出ていれば、自律神経失調症を疑いましょう。


ご相談は無料です。下記のリンクからご相談下さい。

自律神経失調症の判定

それでは
あなたは自律神経失調症なのでしょうか?

まず自律神経失調症とは、西洋医学的に認められた正式な病名ではありません。

病院を受診されても、

・症状を訴えてはいるが、検査では何も異常が見つからない
・症状が長期にわたって出てくる

という、何の病気か分からないという時に「自律神経失調症」と伝えられることが多いものです。

上記の2項目にプラスして、


・血流低下症状が多く見られる 時

当店はその方が自律神経失調症であろうと判断しています。
自律神経失調症で良く出てくる症状については 症状の特徴 をご覧ください。

症状の特徴ページの中で、多くの症状が当てはまるとすれば自律神経失調症である可能性は高いと考えています。

もちろん、ご相談いただければ

・自律神経失調症であるかどうか
・自律神経を乱している原因は何であるか
・その原因は漢方治療で改善可能なのか

などにお答えしていけます。

30数年以上にわたる治療経験上、自律神経を乱している原因さえ分かれば、治療は可能です。

当店はこの自律神経を乱している原因を見つけ出すことに特化した漢方薬局であると自負しています。

当店は専門店として、数多くの経験を持っております。
ぜひ一度、ご相談下さい。


ご相談は無料です。下記のリンクからご相談下さい。

漢方薬をご注文いただき、購入されるまでは料金はかかりません。
詳しくは「相談から購入までの流れ」をご覧下さい。

西洋医学で考える
「強迫性障害」

西洋医学では「強迫性障害」の原因はまだ解明されていません。
原因として考えられるものとして以下のように予想されています。

  • ・脳の特定部位の障害

    生まれ持った脳障害であるか、外傷等による脳障害などが該当します。
    脳の障害によって強迫性障害が出ているようであれば、治療は難しいことでしょう。反対に、脳自体に問題がないのであれば、治療は可能であると判断しても良いのかと考えています。

  • ・脳内伝達物質(セロトニンなど)の分泌異常

    SSRIやSNRIなどの抗うつ剤が治療の中心となります。脳内伝達物質を薬で調整することで、正常な状態に近づけて行こうとする治療です。
    ただし、これらの治療で症状が軽減する方、効果のない方がいらっしゃるのは事実です。セロトニンだけが原因になっているのかは少し疑問の残るところです。

当店では、脳内での血流が低下するとセロトニンだけに限らず種々の脳内伝達物質の分泌が減少するであろうと考えています。この神経伝達物質の分泌異常という理論は西洋医学とは矛盾していません。
西洋医学ではセロトニンやノルアドレナリンなどの特定物質が原因と考えるのですが、当店としては伝達物質の分泌バランスを含めた全体的な分泌異常が原因ではないかと考えているところです。

西洋医学でいろいろと治療をしてみても「強迫性障害」が治らない、検査などで治すべき異常が見つからないという場合には、自律神経失調症を疑ってみて下さい。

強迫性障害の他にも当店が挙げている色々な症状が出ているとすれば、自律神経失調症が原因の可能性が高まります。
強迫性障害を自律神経失調症の一症状と考え、漢方薬で治療していくことを検討をしてみて下さい。

当店がお役に立てるのではないかと考えています。


当店の紹介

当店は自律神経失調症を専門的に扱う漢方薬局です。

30年以上、自律神経失調症への漢方治療を続けています。

漢方医学は統計による学問ですから、データ量、つまり治療経験数が多くなるほど治療の正確性が増していきます。
当店のように自律神経失調症に絞って治療を重ねていくと正確なデータが多く得られ、治療も進歩していきます。

自律神経を整えていく方法についても、他の漢方専門薬局様よりも広く深く知っていると考えています。


ご相談は無料です。下記のページからご相談下さい。