体がだるい
【自律神経失調症の治し方】


あなたの【 体のだるさ 】自律神経失調症が原因ではないですか?


自律神経の主な役割は、循環器(心臓と血管)のコントロールです。

したがって、自律神経が乱れると心臓と血管のコントロールが乱れ、血流が低下することになります。

体がだるいのは、全身での血流が低下しているために出ていることが多いものです。
自律神経失調症の方では、この「体がだるい」という症状が出てくることは多く、当店にご相談いただく方の約85%が訴えておられます。

このページでは、自律神経失調症の方の「体がだるい」という症状について解説していきたいと思います。


目次

自律神経失調症での「だるさ」
治療経験から
自律神経失調症の判定
西洋医学で考える「体がだるい」
当店の紹介

自律神経失調症での「だるさ」

自律神経失調症とは血流の低下症状を主体とする疾患です。

したがって自律神経失調症で現れてくる「だるさ」は、全てとは言いませんがほぼ血流の低下による症状と考えて良いでしょう。

「体がだるい」とは表現を変えると「体が重い」「疲れやすい」「疲労感」「倦怠感」などと言えるでしょう。

体調不良時に感じる代表的な症状と言えます。

「体が重い、倦怠感」などの症状は、筋肉への血流が低下し、筋肉が動かし難くなると感じる症状です。

「疲れやすい、疲労感」は血流の低下によって、体中から疲労物質を回収出来ない、栄養物質を十分に行き渡らせることが出来ないことから出てくる症状です。

当店にご相談いただいた方で、この「体がだるい」という症状が出ていない方はほとんどいらっしゃいません。自律神経失調症の代表的な症状であり、血流低下による症状と考えています。

ポイント

「体がだるい」は自律神経失調症の代表的な症状

ただし、後述しますが「だるさ」の全てが血流の低下によって引き起こされているとは限りません。しっかりと専門的な診断を受ける必要があるでしょう。


治療経験から

当店での治療経験上でも、自律神経失調症の方に現れる「体がだるい」という症状は、血流を改善してあげることで治っていくことがほとんどです。

人によっては疲れやすい」「元気が出ない」「体が重い」などと訴えられることも多いですが、これらの症状についても改善していきます。

漢方薬は血流を改善させることを得意としています。

「だるさ」を含めた自律神経失調症の治療には大変効果的と考えています。


ご相談は無料です。下記のリンクからご相談下さい。

自律神経失調症の判定

それでは
あなたは自律神経失調症なのでしょうか?

まず自律神経失調症とは、西洋医学的に認められた正式な病名ではありません。

病院を受診されても、

・症状を訴えてはいるが、検査では何も異常が見つからない
・症状が長期にわたって出てくる

という、何の病気か分からないという時に「自律神経失調症」と伝えられることが多いものです。

上記の2項目にプラスして、


・血流低下症状が多く見られる 時

当店はその方が自律神経失調症であろうと判断しています。
自律神経失調症で良く出てくる症状については 症状の特徴 をご覧ください。

症状の特徴ページの中で、多くの症状が当てはまるとすれば自律神経失調症である可能性は高いと考えています。

もちろん、ご相談いただければ

・自律神経失調症であるかどうか
・自律神経を乱している原因は何であるか
・その原因は漢方治療で改善可能なのか

などにお答えしていけます。

30数年以上にわたる治療経験上、自律神経を乱している原因さえ分かれば、治療は可能です。

当店はこの自律神経を乱している原因を見つけ出すことに特化した漢方薬局であると自負しています。

当店は専門店として、数多くの経験を持っております。
ぜひ一度、ご相談下さい。


ご相談は無料ですから、下記のリンクからご相談下さい。

漢方薬をご注文いただき、購入されるまでは料金はかかりません。
詳しくは「相談から購入までの流れ」をご覧下さい。


西洋医学で考える「体がだるい」

西洋医学では「体のだるさ」の原因について、おおよそ以下のように考えられています。

・精神的ストレス 精神疲労
・肉体疲労
・栄養不足
・病気による症状の1つ
 風邪などの感染症、急性肝炎、貧血、うつ病、甲状腺機能低下症等


・精神的ストレス 精神疲労
 西洋医学的には抗精神薬での治療を行うことになります。

・肉体疲労
 休養をとる、しっかりと睡眠をとる。わざわざ治療をする必要はなく、体を休めることで改善していきます。

・栄養不足
 食事をしっかりと食べれば問題なく改善していきます。
 普通に食事が取れているのに、わざわざ栄養補助食品やサプリメント類を摂る必要はありません。
 当店での経験上、特定の栄養素が不足して体のだるさが出てくることはありません。

・病気による症状の1つ
 大元となっている病気をしっかりと治療しましょう。


上記のような原因への対応をしてもなお「体がだるい」という症状が残っているのであれば、自律神経失調症として「体がだるい」という症状が出てきている可能性を考えましょう。

自律神経失調症は漢方治療が得意とする分野です。漢方治療を検討してみて下さい。


当店の紹介

当店は自律神経失調症を専門的に扱う漢方薬局です。

30年以上、自律神経失調症への漢方治療を続けています。

漢方医学は統計による学問ですから、データ量、つまり治療経験数が多くなるほど治療の正確性が増していきます。
当店のように自律神経失調症に絞って治療を重ねていくと正確なデータが多く得られ、治療も進歩していきます。

自律神経を整えていく方法についても、他の漢方専門薬局様よりも広く深く知っていると考えています。


ご相談は無料です。下記のページからご相談下さい。