経験例に【 不眠、動悸、落ち込む、人と話すのが億劫 20代 男 】を追加しました。

自律神経失調症の経験例を追加しました。

ご相談を受けたのは「不眠、動悸、不安で落ち込む、やる気が出ない、手足が痺れる、人と話すのが億劫、体のほてり・だるさ」などの症状を訴えておられる20代 男性でした。

発症は大学2年生の時。長期入院の退院後に体力が戻らず、不調が続くようになりました。

自律神経失調症では、不安感・恐怖感・パニックなどの精神過敏症状は良く出てきますが、今回のような「やる気が出ない、抑うつ感、憂うつ感」時には「死ぬことも考える」などの抑うつ系の精神疲労症状も良く出てきます。

良く出てくる症状ということは、当店では治療を得意としている症状とも言えます。

この方の治療経過はどのようなものだったのでしょうか?

病院を受診すれば、不眠ややる気の出ないという症状から「うつ病」と診断されてもおかしくない病態でした。

不眠やうつ症状でお悩みの方も、ぜひご覧下さい。