経験例に【 耳鳴り、ふらつき、閉所が苦手、集中力がない 30代 男性 】を追加しました。

自律神経失調症の経験例を追加しました。

ご相談を受けたのは「耳鳴り、運転時のふらつき、人が多い場所が苦手、閉所が苦手、集中力がない、腰痛、首のこり」などの症状を訴えておられる30代の男性でした。

耳鳴りは心臓の手術を受けた7年前から続いていました。

病院での治療も受けていたが効果は感じられないということでご相談がありました。

耳鳴り、耳閉感、難聴、耳痛など耳の症状は自律神経失調症では良く出てくる症状です。漢方治療の得意とする分野ではありますが、漢方薬で治療しようと思い立つ方は少ないものです。

西洋医学では著効するような治療があまりなく、西洋医学でダメならと諦めてしまう方が多いようです。

諦めずに漢方治療を試していただければ、この方のように半年ほどで耳鳴りがほぼ改善していく可能性は十分にあります。

耳鳴りを含めて、耳閉感(耳管狭窄症・耳管開放症など)、難聴、耳痛など耳の症状でお困りの方はぜひ漢方治療を検討してみて下さい。

自律神経失調症では良く出てくる症状ですから、当店の治療経験は豊富です。お役に立てると考えています。

それではまずはこの方の治療経過をご覧下さい。